1954-04-23 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第26号
いわゆるそういうような行き方は在来の行き方であつて、不足分に対しては平衡交付金を交付して、そうしてこれによつて賄いをさせて行く、この方法だけでいいじやないか。
いわゆるそういうような行き方は在来の行き方であつて、不足分に対しては平衡交付金を交付して、そうしてこれによつて賄いをさせて行く、この方法だけでいいじやないか。
○秋山俊一郎君 勿論先ほどから私が申しておりまするように、制約された期間においてはあらゆる方法を考えて自家労力なり或いは自家労力でない、その船全体を使つての活動によつて賄いをつけて行く、これはたつた一人が仕事をしておつて休むのでなくて大低の場合は船を動かす場合は一人では動きません。
私は高橋正吉君は專務として足利の方にもつ行つて賄いをやつているだけに、行つたらばそういうふうに係の事務員がそんなにはないかも知れませんよということでした。それでおかしいなあと思つて、自分の推意でこれはこのくらい請求してくれろと言つたのです。又二度目に高橋君に四千万円くれろと私が言つたら、そのくらい貰えるだろうかと私が言つたら、大丈夫おじいさん、こういうようなことでした。
しかし四、五、六月の暫定予算で相当余つておる金は、順次これを使つて賄いをつけていくというだけのことでありまして、それは別に禁ぜられていないのであります。残つておる金は使つていいから、使うだけのことでありまして、金のない部分は非常に困る。從つて政府としては暫定予算の繰越しを使うだけの権限をもつて、それ以外にはむろん新規な支出をすることはできないわけであります。
○上林山委員 政府の一般的態度としてはもちろんそうあるべきであろうと思いますが、私の聽かんとするところは、具体的に言えば生活補給金の問題については、財源をいわゆる鉄道運賃その他の料金の値上げによつて賄いをしなければならないという予想のもとに、これを承認したものであるかどうか、この点を伺つておきたいのであります。
この三百億新規の資金を集めまして、これによつて賄いをつけて行くわけでありますが、併しこの三百億の中で、債券發行とか、或いは復興金融金庫の保證の下に、地方の共同融資、その他によつて賄えるものが相當あると見込まれますので、そういうもので相當部分を賄わし、殘部だけを政府出資として賄いたいと、こういうように考える次第でございます。